動画・生配信イベント
「地元自慢動画コンテスト@OTA」入賞作品
コンテスト実施概要
一般社団法人大田観光協会では、2022年2月に『ウィークエンド・ムービー・フェス@OTA』を開催。その中の企画で「地元自慢動画コンテスト@OTA」と題し、大田区の魅力&大田区地元自慢「私だけが知っている大田区」を約1分の動画に収めた大田区PR動画を募集しました。
募集についてはこちら
特別審査員 片桐はいりさん※審査については こちら
入賞作品
最優秀賞
多摩川の彩り
監督:永吉俊行
コメント子供の頃から親しみのある多摩川。散策に行ったり、春には土手や公園で桜を観たり。いつしかその風景をカメラに収めるようになっていました。本作品では多摩川周辺の彩り豊かな自然と風景をテーマにしました。
特別審査員賞
「てん」
監督:松岡宮
コメント大田区はよく「太田区」と間違われます。「大森」と「蒲田」を統合させた区と知ればそのような間違いは減ると思い、歌を製作しました。画像を入れたら大田区の「懐の大きさ」をも感じさせるシュールな作品になりました。
優秀賞(3作品)
風光明媚な地元を自慢
監督:山口竜雅
コメント私の生まれ故郷の雪谷から見える、地元民しか知らない高台からの景観と、田園調布・多摩川エリアの風光明媚な水と緑の景観を組み合わせて作成しました。調布エリアを散策してもらう際の参考になればと思います。
Ota's Colors
監督:片山善弘
コメント大阪から大田区に単身赴任してきて2カ月あまり。下町情緒あふれる雰囲気の中に、自然の美しさを残す街に心を奪われました。通勤経路の神社ですが、わずかな時間で見事に彩りを変えます。それぞれが実に味わい深い美しい色です。ネコもまるで風景の一部です。東京以外の日本人だけでなく、外国人の方にも、大田区のぬくもりが伝わればうれしいなと思います。
ぶらり お正月の武蔵新田
監督:平山浩樹
コメント武蔵新田は、歴史ある場所や多摩川の自然をぶらり、散策できるのが地元の自慢です。季節によりその良さが変化します。なかでもお正月は、新田神社の初詣や多摩川の土手で、清々しい景色を体験することが出来ておススメです!
入賞(4作品)
『協調する大田区』
監督:福島成駿
コメント多摩川浅間神社のお祭りを通して、こんなに協調性のある地域だったことに驚かされました。普段は住みやすい閑静な住宅街。しかし年に一度の祭りでは、各町内会が協力して活気付く。その様子を描きました。
ユニークな狛犬
監督:藪崎守一
コメント六郷地区の氏神様六郷神社には、江戸時代から住んでいる狛犬がいます。ちょっとこぶりで、なにか愛くるしいさを感じるそんな狛犬に会いにきてはいかがでしょうか
「凄テク東急バス 久が原どSクランク」
監督:K&K-kuga (野々村健三・新中夏世:共同制作)
コメント久が原在住と久が原勤務の二人組です。地元久が原の知る人ぞ知るポイントと東急バスの凄テクを拡散したくて応募しました。バス停の名にもなっている伊藤博文公ゆかりの久が原出世観音を訪れるきっかけにしてくださーい!
Explore Oomori
監督:NPO法人大森まちづくりカフェ クラカタヒロシ
コメントNPO法人大森まちづくりカフェで、地域情報紙のライターやイベント企画などを行っています。今回、空と海と自然を感じられる大森臨海部の定番まち歩きコースを、子どもと一緒に歩いて遊んだので、動画にまとめました。
大田観光協会賞
「 Take 1 Day!」
監督:STY
コメント僕はアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで生まれ小学校入学で日本に引っ越しをしてきました。生まれた時から海辺に馴染みがあり家族と来た城南島海浜公園に懐かしさを感じたのを鮮明に覚えています。その城南島の海辺の楽しさを友達に伝えたい気持ちで映像にしました。
主催:一般社団法人大田観光協会/共催:大田区/後援:公益財団法人大田区文化振興協会